そばとみかんの里を歩くみちコース
- 県東エリア(茂木町)
- 6.0km
- 01:30:01
- 297.7kcal
- 0
このコースは旬の味覚や風景を満喫できる里山をめぐります。途中にはそばで有名な牧野とみかん栽培北限地の国見があり、鎌倉山を背景に台地に広がるそば畑や斜面に広がるみかん畑を眺めるだけでなく、秋には新そばとみかんが味わえるなど、里の実りを間近に感じることができるコースです。
このコースは旬の味覚や風景を満喫できる里山をめぐります。途中にはそばで有名な牧野とみかん栽培北限地の国見があり、鎌倉山を背景に台地に広がるそば畑や斜面に広がるみかん畑を眺めるだけでなく、秋には新そばとみかんが味わえるなど、里の実りを間近に感じることができるコースです。
道の駅もてぎを起点に逆川沿いに歩きます。周辺の里山を観ながら川風を受け爽やかなスタートです。和菓子屋が数件並ぶ市街地で、まず、茂木駅でSLを見学(土・日限定)さらに八雲神社で茂木城主のルーツを辿り市街地から北正面に見える城山公園を目指します。そこから、市街地を流れる逆川沿いを南に歩き、戻ります。ほどよい斜面を登ると城址公園があります。眼下に見下ろす茂木の市街地と周辺の山並みは、いっそう爽快感を与えてくれます。ゆっくり林を歩き市街地を流れる逆川沿いを南に歩き、また道の駅もてぎに戻ります。ウォーキングの締めくくりは、もてぎの特産品をお土産にいかがでしょうか。
自然に囲まれた田園地帯・里山地帯・森林地帯を歩くコースで、春・初夏などは新緑が美しく森林浴を楽しめます。秋は柿やゆずの実が目を楽しませてくれます。山野草も見ることができます。コースはアップ、ダウンも有りウォーキングを満喫できます。
安善寺の枝垂れ桜は町の名物です。歩きなれたら、芳賀冨士登山を登るコースもお勧めです。
小倉山御嶽里山楽園入口をスタートし、標高157m、頂上まで500mの小倉山を登ります。頂上から麓にある安養寺まで下り、町中を通って、戻るコースです。適度な上り坂になっているので、小さいお子様からお年寄りまで、幅広い年代の方にもおすすめです。
コースの途中には、つり輪体操の出来る、ぶら下がり棒が数カ所あり、足腰の運動も出来ます。
頂上まで登れば、市街地の里山風景や外輪山八溝山系の絶景美330度の大パノラマが鑑賞出来ます。
町中のコースは、歩道がないものの、通行量は少ないので、比較的安全に歩けます。
このコースは棚田に代表される美しい農村景観が広がる地域をめぐります。途中には日本の棚田100選に指定されている石畑と国見の棚田のほか、寺山の棚田や馬渡の棚田、木須川の洞門があり、美しい里山の景観を満喫しながら人々や自然の悠久の営みを間近に感じることができるコースです。