大田原市湯津上地区をめぐる発見・探検ロード
コースのご案内
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コースの見どころ
大田原市湯津上地区は、那珂川や田園など自然環境に恵まれるとともに侍塚古墳や名刹などの史跡も点在する自然と文化にふれられるエリアです。
本コースでは水戸光圀が発掘調査を行ったことでも知られる侍塚古墳と地域の歴史について学べるなす風土記の丘湯津上資料館及び歴史民俗資料館のほか、栃木の銘酒である天鷹酒造の酒蔵見学、大きな天狗面や西行桜で有名な光丸山法輪寺の参拝、そして県内唯一の水族館、栃木県なかがわ水遊園をめぐることで様々な魅力を発見できます。
コースのチェックポイント
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- スタート 栃木県なかがわ水遊園
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
おもしろ魚館では約300種2万匹の魚が泳ぎ、特にアマゾン大水槽では、アマゾン最大の巨大魚ピラルクーなど約100種類の魚が泳ぐ姿は大迫力です。タッチング水槽ではカメやザリガニ、ヒトデなどにさわれるので子供たちに大人気。他にもいろいろな工作ができる創作工房やお菓子や料理が作れる味わい工房などの体験講座等たくさんのイベントがあり、何度来ても楽しむことができます。
- チェックポイント 1 通過地点
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- チェックポイント 2 上侍塚古墳
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侍塚古墳は、上侍塚古墳と下侍塚古墳と2基あり、いずれも前方後円墳です。上侍塚古墳は栃木県内の前方後円墳で、足利市の藤本観音山古墳に次いで県内で2番目の大きさであり、西暦400年頃の築造と推測されます。また元禄5年に徳川光圀の命により、日本で最初の発掘調査が行われ、盛土が崩れるのを防止するため松を植え、後世に伝えています。
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- チェックポイント 3 下侍塚古墳
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侍塚古墳は、上侍塚古墳と下侍塚古墳と2基あり、いずれも前方後円墳です。上侍塚古墳は栃木県内の前方後円墳で、足利市の藤本観音山古墳に次いで2位の大きさであり、西暦400年頃の築造と推測されます。また元禄5年に徳川光圀の命により、日本で最初の発掘調査が行われ、盛土が崩れるのを防止するため松を植え、後世に伝えています。
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- チェックポイント 4 大田原市なす風土記の丘湯津上資料館
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館では国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。
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- チェックポイント 5 大田原市歴史民俗資料館
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
大田原市歴史民俗資料館では民具を中心に昭和30年代までの暮らしを紹介しています。その他「祭礼」や「民俗」などのなす地域学講座やさまざまな企画展を行っています。
- チェックポイント 6 通過地点
- チェックポイント 7 通過地点
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- チェックポイント 8 天鷹酒造株式会社
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
大田原市の地酒を製造している天鷹酒造で、酒蔵見学もできます。通常の作業場で酒造工程を見学して、利き酒やお酒の購入も可能です。酒蔵見学をご希望の方は電話又はメールで予約をお願いします。
無料電話 0120-41-3959
http://tentaka.co.jp/
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- チェックポイント 9 光丸山法輪寺
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
光丸山法輪寺は貞観2年(西暦860年)に慈覚大師円仁が開山した天台宗の由緒あるお寺です。初院・中の院・奥の院と本堂の大日堂(光丸山)からなり、中の院には縁日のみ見られる神輿が納められています。境内には、高さ2.14m・横1.5m・鼻の高さ1.3m・重さ1トンもの大天狗面があり、木彫り面としては日本一の大きさといわれています。また、神仏混淆(こんこう)の寺であり「鳥居のあるお寺」としても知られています。
- チェックポイント10 通過地点
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- ゴール 栃木県なかがわ水遊園
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
おもしろ魚館では約300種2万匹の魚が泳ぎ、特にアマゾン大水槽では、アマゾン最大の巨大魚ピラルクーなど約100種類の魚が泳ぐ姿は大迫力です。タッチング水槽ではカメやザリガニ、ヒトデなどにさわれるので子供たちに大人気。他にもいろいろな工作ができる創作工房やお菓子や料理が作れる味わい工房などの体験講座等たくさんのイベントがあり、何度来ても楽しむことができます。