田沼周遊コース
コースのご案内
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コースの見どころ
佐野市役所田沼庁舎を起点に、旧田沼町の市街部の外側を周遊するコースです。
田沼庁舎を南に向かって歩き出すと、田畑の真ん中に北関東自動車道路が見えてきます。手前を左に曲がると、交通量の激しい道路に出ますので、歩道橋をご利用ください。歩道橋を下りて、北に向かい歩くと、左手に朱色が基調の大宮大黒天が見えます。その後、正面に稲荷神社が見えてきます。毎年3月に初午祭が開催され、多くの市民で賑わいます。田沼駅を過ぎ、佐野市民病院を過ぎると田畑の中を真っ直ぐに新しい道路が通ります。
急な坂もなく平坦な道ですし、交通量の多い道は歩道も整備されていますので、どなたでも歩きやすくなっています。
コースのチェックポイント
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- スタート 佐野市役所田沼庁舎
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
駐車場、トイレ、休憩等こちらをご利用ください。バス停もあります。
- チェックポイント 1 通過地点
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- チェックポイント 2 大宮大黒天
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- 駐車場
本殿には、小田原の大雄山最乗寺(道了尊)より分祀したと言われる天狗のうちわが祀られています。
- チェックポイント 3 通過地点
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- チェックポイント 4 一瓶塚稲荷神社
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- 駐車場
長い年月、佐野荘の総社であったといわれる神社で、衣食住の神として信仰されてきました。大鳥居は延享3年(1746年)に天明鋳物で作られた歴史あるもので、昭和20年に重要美術品として国の指定を受けています。
旧暦2月の初午近くの週末には、江戸時代初期から続く初午祭が開かれます。稲荷神社周辺道路は歩行者天国になり、数百件の露天や植木商が並び、数万人の人出があります。
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- チェックポイント 5 西林寺
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- トイレ
- 駐車場
西林寺では、毎年、お盆中に「地獄絵」と「極楽絵」2組の絵巻物を本堂に掲げています。
代々、壇家の子供達に、常日頃から良い行いを心掛けるようにと、視覚を通じ、心に印象を深め、伝え、教えているそうです。
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- チェックポイント 6 東武鉄道 東武佐野線 田沼駅
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
東武鉄道 東武佐野線にある「田沼駅」です。
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- チェックポイント 7 大明山本光寺
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- トイレ
- 駐車場
文亀2年(1502年)、佐野家の菩堤寺として創建され、大永2年(1522年)には後柏原天皇により勅願寺の詔を賜りました。その後、佐野家の改易とともに寺領を没収されましたが、徳川3代将軍家光公から御朱印地を拝領し現在に至ります。
住持の代わること45世、500年以上の歴史があり、「後柏原天皇御綸旨」等の市指定有形文化財を所有しています。
- チェックポイント 8 通過地点
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- ゴール 佐野市役所田沼庁舎
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
駐車場、トイレ、休憩等こちらをご利用ください。バス停もあります。