田沼周遊コース

エリア名
安足エリア
市町村
佐野市
コースの距離
4.4km
徒歩所要時間:
01:07:02
6

各種操作

消費カロリー計算
---kcal
体重: Kg

スマートフォンでこのページを見る

  • 田沼周遊コース

コースの見どころ

 佐野市役所田沼庁舎を起点に、旧田沼町の市街部の外側を周遊するコースです。
 田沼庁舎を南に向かって歩き出すと、田畑の真ん中に北関東自動車道路が見えてきます。手前を左に曲がると、交通量の激しい道路に出ますので、歩道橋をご利用ください。歩道橋を下りて、北に向かい歩くと、左手に朱色が基調の大宮大黒天が見えます。その後、正面に稲荷神社が見えてきます。毎年3月に初午祭が開催され、多くの市民で賑わいます。田沼駅を過ぎ、佐野市民病院を過ぎると田畑の中を真っ直ぐに新しい道路が通ります。
 急な坂もなく平坦な道ですし、交通量の多い道は歩道も整備されていますので、どなたでも歩きやすくなっています。

コースのチェックポイント

  1. 佐野市役所田沼庁舎
    スタート 佐野市役所田沼庁舎
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     駐車場、トイレ、休憩等こちらをご利用ください。バス停もあります。

  2. チェックポイント 1 通過地点
  3. 大宮大黒天
    チェックポイント 2 大宮大黒天
    • 駐車場

     本殿には、小田原の大雄山最乗寺(道了尊)より分祀したと言われる天狗のうちわが祀られています。

  4. チェックポイント 3 通過地点
  5. 一瓶塚稲荷神社
    チェックポイント 4 一瓶塚稲荷神社
    • 駐車場

     長い年月、佐野荘の総社であったといわれる神社で、衣食住の神として信仰されてきました。大鳥居は延享3年(1746年)に天明鋳物で作られた歴史あるもので、昭和20年に重要美術品として国の指定を受けています。
     旧暦2月の初午近くの週末には、江戸時代初期から続く初午祭が開かれます。稲荷神社周辺道路は歩行者天国になり、数百件の露天や植木商が並び、数万人の人出があります。

  6. 西林寺
    チェックポイント 5 西林寺
    • トイレ
    • 駐車場

     西林寺では、毎年、お盆中に「地獄絵」と「極楽絵」2組の絵巻物を本堂に掲げています。
     代々、壇家の子供達に、常日頃から良い行いを心掛けるようにと、視覚を通じ、心に印象を深め、伝え、教えているそうです。

  7. 東武鉄道 東武佐野線 田沼駅
    チェックポイント 6 東武鉄道 東武佐野線 田沼駅
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     東武鉄道 東武佐野線にある「田沼駅」です。

  8. 大明山本光寺
    チェックポイント 7 大明山本光寺
    • トイレ
    • 駐車場

     文亀2年(1502年)、佐野家の菩堤寺として創建され、大永2年(1522年)には後柏原天皇により勅願寺の詔を賜りました。その後、佐野家の改易とともに寺領を没収されましたが、徳川3代将軍家光公から御朱印地を拝領し現在に至ります。
     住持の代わること45世、500年以上の歴史があり、「後柏原天皇御綸旨」等の市指定有形文化財を所有しています。

  9. チェックポイント 8 通過地点
  10. 佐野市役所田沼庁舎
    ゴール 佐野市役所田沼庁舎
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     駐車場、トイレ、休憩等こちらをご利用ください。バス停もあります。

コース一覧

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース