湯津上 栃木県なかがわ水遊園を巡るコース
コースのご案内
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コースの見どころ
佐良土(さらど)多目的センターをスタートし、光丸山法輪寺、佐良土温泉神社、上侍塚古墳、栃木県なかがわ水遊園を歩いて佐良土多目的交流センターに戻るコースです。
コースの途中には、社寺や古墳といった歴史・文化を感じさせるスポットがあります。国道294号線沿いは交通量はやや多いですが、比較的歩道が整備されています。その他の道は、狭くのどかな道もありますが「関東ふれあいの道」の看板もあり道案内もされています。社寺や古墳といった歴史・文化を感じさせるスポットを巡ったあとは、栃木県なかがわ水遊園で見て・食べて・遊んでいけるのも魅力です。コース内は比較的平らなところなので、楽しく歩けます。
ぜひ、みなさんも歩いてみてください♪
コースのチェックポイント
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- スタート 佐良土多目的交流センター
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
佐良土多目的交流センターは、活力ある農業の振興と都市・農村の交流を推進するため、交流サロンや調理室等を設置しています。また、社会福祉協議会湯津上支所や湯津上商工会も設置しており、地域振興の拠点施設となっています。
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- チェックポイント 1 光丸山法輪寺
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
光丸山法輪寺は貞観2年(西暦860年)に慈覚大師円仁が開山した天台宗の由緒あるお寺です。初院・中の院・奥の院と本堂の大日堂(光丸山)からなり、中の院には縁日のみ見られる神輿が納められています。境内には、高さ2.14m・横1.5m・鼻の高さ1.3m・重さ1トンもの大天狗面があり、木彫り面としては日本一の大きさといわれています。また、神仏混淆(こんこう)の寺であり「鳥居のあるお寺」としても知られています。
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- チェックポイント 2 佐良土ほほえみセンター
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地域における介護予防拠点施設として、近隣高齢者が集い、様々な活動に取り組んでいます。週3日(月曜日・水曜日・金曜日)開所しており、健康教室の受講、食事会の開催、趣味・スポーツ・レクリエーション活動等が行われています。
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- チェックポイント 3 佐良土温泉神社
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佐良土郵便局向いの、国道沿いに建つ神社です。10月に例祭、2月に祈年祭、11月に献穀祭がおこなわれます。現在の社殿は、昭和15年に造営したものといわれています。
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- チェックポイント 4 上侍塚古墳
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侍塚古墳は、上侍塚古墳と下侍塚古墳と2基あり、いずれも前方後円墳です。上侍塚古墳は栃木県内の前方後円墳で、足利市の藤本観音山古墳に次いで県内で2番目の大きさであり、西暦400年頃の築造と推測されます。また元禄5年に徳川光圀の命により、日本で最初の発掘調査が行われ、盛土が崩れるのを防止するため松を植え、後世に伝えています。
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- チェックポイント 5 関東ふれあいの道(案内板)
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- チェックポイント 6 栃木県なかがわ水遊園
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
おもしろ魚館では約300種2万匹の魚が泳ぎ、特にアマゾン大水槽では、アマゾン最大の巨大魚ピラルクーなど約100種類の魚が泳ぐ姿は大迫力です。タッチング水槽ではカメやザリガニ、ヒトデなどにさわれるので子供たちに大人気。他にもいろいろな工作ができる創作工房やお菓子や料理が作れる味わい工房などの体験講座等たくさんのイベントがあり、何度来ても楽しむことができます。
- チェックポイント 7 通過地点
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- ゴール 佐良土多目的交流センター
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
佐良土多目的交流センターは、活力ある農業の振興と都市・農村の交流を推進するため、交流サロンや調理室等を設置しています。また、社会福祉協議会湯津上支所や湯津上商工会も設置しており、地域振興の拠点施設となっています。