”小山評定跡から思川”歴史と自然コース

エリア名
県南エリア
市町村
小山市
コースの距離
5.2km
徒歩所要時間:
01:17:53
34

各種操作

消費カロリー計算
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体重: Kg

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  • ”小山評定跡から思川”歴史と自然コース

コースの見どころ

 小山市中央市民会館をスタートして、小山評定跡、城山公園、思川左岸遊歩道、総合公園、鷲城跡、西林寺、須賀神社を通り、史跡・社寺等では、見学しながらウォーキングできる歩きやすいコースです。
 小山市の良さにふれながら、初心者の方でも楽しんで歩くことができます。

コースのチェックポイント

  1. 小山評定跡
    スタート 小山評定跡

     慶長5年(1600)、会津の上杉征伐に向かう徳川家康は、小山で石田三成らの挙兵を知り、諸将を集め、軍議を開きます。この軍議を小山評定といい、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍が勝利し、徳川300年を決定づけた要因とされています。

  2. 城山公園
    チェックポイント 1 城山公園

     中世、小山氏の本拠地となった祇園城昭和31年(1956)、都市公園として整備以来「城山公園」の愛称で市民の憩いの広場として親しまれています。

  3. 鷲城跡
    チェックポイント 2 鷲城跡

     小山祇園城と並ぶ中世小山氏の居城跡。築城年代不詳。康歴2年(1380)からの「小山義政の乱」の舞台として有名。自然の地形を利用した堀は広大。鷲神社が鎮座しています。平成3年国指定史跡。

  4. 西林寺
    チェックポイント 3 西林寺

     浄土真宗のお寺で、山院号は鷲谷山高沢院思川のほとり小字船場にあります。四方竹は本堂の北川に密集して高くそびえてます。手の込んだ竹垣も朽ち果て、いまはブロック塀にうって変わりました。

  5. 須賀神社
    チェックポイント 4 須賀神社
    • トイレ

     天慶3年(940)、京都八坂神社より観請、小山六十六郷の惣社。夏の大祭のハイライトはなんといっても大神輿の渡御だ。この日ばかりは「アンゴステンノウ」の掛け声で、祭り一色になります。

  6. 小山評定跡
    ゴール 小山評定跡

     慶長5年(1600)、会津の上杉征伐に向かう徳川家康は、小山で石田三成らの挙兵を知り、諸将を集め、軍議を開きます。この軍議を小山評定といい、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍が勝利し、徳川300年を決定づけた要因とされています。

コース一覧

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース