”小山評定跡から思川”歴史と自然コース
コースのご案内
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コースの見どころ
小山市中央市民会館をスタートして、小山評定跡、城山公園、思川左岸遊歩道、総合公園、鷲城跡、西林寺、須賀神社を通り、史跡・社寺等では、見学しながらウォーキングできる歩きやすいコースです。
小山市の良さにふれながら、初心者の方でも楽しんで歩くことができます。
コースのチェックポイント
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- スタート 小山評定跡
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慶長5年(1600)、会津の上杉征伐に向かう徳川家康は、小山で石田三成らの挙兵を知り、諸将を集め、軍議を開きます。この軍議を小山評定といい、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍が勝利し、徳川300年を決定づけた要因とされています。
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- チェックポイント 1 城山公園
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中世、小山氏の本拠地となった祇園城昭和31年(1956)、都市公園として整備以来「城山公園」の愛称で市民の憩いの広場として親しまれています。
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- チェックポイント 2 鷲城跡
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小山祇園城と並ぶ中世小山氏の居城跡。築城年代不詳。康歴2年(1380)からの「小山義政の乱」の舞台として有名。自然の地形を利用した堀は広大。鷲神社が鎮座しています。平成3年国指定史跡。
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- チェックポイント 3 西林寺
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浄土真宗のお寺で、山院号は鷲谷山高沢院思川のほとり小字船場にあります。四方竹は本堂の北川に密集して高くそびえてます。手の込んだ竹垣も朽ち果て、いまはブロック塀にうって変わりました。
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- チェックポイント 4 須賀神社
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- トイレ
天慶3年(940)、京都八坂神社より観請、小山六十六郷の惣社。夏の大祭のハイライトはなんといっても大神輿の渡御だ。この日ばかりは「アンゴステンノウ」の掛け声で、祭り一色になります。
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- ゴール 小山評定跡
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慶長5年(1600)、会津の上杉征伐に向かう徳川家康は、小山で石田三成らの挙兵を知り、諸将を集め、軍議を開きます。この軍議を小山評定といい、関ヶ原の戦いで家康率いる東軍が勝利し、徳川300年を決定づけた要因とされています。