歩いてみよう近代遺産〜滝駅編〜

エリア名
県北エリア
市町村
那須烏山市
コースの距離
5.6km
徒歩所要時間:
01:24:07
11

各種操作

消費カロリー計算
---kcal
体重: Kg

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  • 歩いてみよう近代遺産〜滝駅編〜

コースの見どころ

 烏山線滝駅で下車。龍門の滝、龍門ふるさと民芸館を見学し、滝駅踏切を越え島崎酒造のどうくつ酒造を見学します。来た道を一旦もどり、踏み切り近くの急な登り坂を登ると愛宕山の自然を満喫しながら、那須烏山市内を一望することができます。
 脚に自信のある方は、ぜひチャレンジしてください。

コースのチェックポイント

  1. 滝駅
    スタート 滝駅
    • 駐車場

     滝駅は現在無人駅です。蓄電電車「アキュム」と那須烏山市の自然が融合する鉄道好きにはたまらない撮影ポイントになっています。

  2. 龍門の滝
    チェックポイント 1 龍門の滝

     JR烏山線、滝駅から徒歩で5分のところにあり、江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されていますので、太平寺と併せて自然と歴史が堪能できます。夏季と年末には、滝のライトアップも行っています。

  3. 龍門ふるさと民芸館
    チェックポイント 2 龍門ふるさと民芸館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     龍門の滝に隣接する観光施設です。伝説にまつわる龍が龍神となって奉られています。館内に入ると烏山にまつわる民話や墨で描かれた「龍門の鳴龍」、手を合わせると強面で喋り出す「ハイテク龍」などが展示されています。

  4. どうくつ酒蔵
    チェックポイント 3 どうくつ酒蔵
    • 駐車場

     東京動力機械酒造(株)地下工場跡(島崎酒造どうくつ酒造)です。この洞窟は、第2次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡です。周辺の半地下工場では、20台の戦車が製造されたといわれていますが、この地下工場では戦車を造ることなく終戦を迎えました。
     高さ幅とも3.5mの3本の坑道とそれを結ぶ5本の横坑で構成され、総延長は600mにもなります。現在は酒造として使用され、中には昭和5年に仕込まれた古酒など約30万本の酒が貯蔵されています。また、地域のイベントや映画の撮影にも使われています。

  5. チェックポイント 4 通過地点
  6. こども館への分岐
    チェックポイント 5 こども館への分岐
  7. 愛宕山
    チェックポイント 6 愛宕山
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場

     愛宕山頂上付近は緑が多く、桜の季節はお花見のスポットになっています。駐車場やトイレがあり休憩することが出来ます。

  8. こども館
    チェックポイント 7 こども館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     子育て支援の拠点として、相談や交流の場として各種事業やイベントを開催しています。施設は屋内に8部屋の和室があり、赤ちゃんのへや、食事のへや、絵本のへや、遊びのへやにわかれています。グランドには、砂場、すべり台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムが設置されています。自然豊かな場所になっています。

  9. 滝駅
    ゴール 滝駅
    • 駐車場

     滝駅は現在無人駅です。蓄電電車「アキュム」と那須烏山市の自然が融合する鉄道好きにはたまらない撮影ポイントになっています。

コース一覧

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース