蔵の街魅力たっぷり散策コース
コースのご案内
スマートフォンでこのページを見る
コースの見どころ
蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との交易によって栄えてきました。
市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいています。訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれます。
コースのチェックポイント
-
- スタート とちぎ山車会館
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
二年に一度開催される栃木市最大の祭り「とちぎ秋まつり」で通りを練り歩く、江戸型人形山車を常時3台展示し、映像と音楽で祭りを再現しています。
敷地内に公共トイレ、ベンチが設置されています。
・入館料500円
・月曜休館(祝日の場合は翌日休館、4~6月と9~11月は無休)
-
- チェックポイント 1 とちぎ蔵の街美術館
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
江戸時代の蔵で、今は蔵の街美術館として活用しています。栃木市ゆかりの芸術家の作品を中心に展示しています。
【とちぎ蔵の街美術館:企画展入館料500円、団体20名以上300円】
-
- チェックポイント 2 横山郷土館
-
- トイレ
- 休息所
明治・大正期に銀行と麻問屋を営なんでいた横山家の住居と庭園を開放しています。建物は両袖切妻作りと呼ばれる貴重な作りで、川沿いの景色は歴史を感じさせます。
・入館料500円
・火・水曜休館(祝日の場合は開館)
-
- チェックポイント 3 県庁掘
-
明治6年に宇都宮県が栃木県に統合され県庁所在地となりました。
その堀が今も残り、県庁堀と呼ばれて多くの鯉が群れ泳いでいます。
県庁堀は、県指定文化財(史跡)となり、歴史を語り継いでいます。
- チェックポイント 4 通過地点
-
- チェックポイント 5 蔵の街遊覧船
-
栃木市の名所の一つ。
巴波川にかかる幸来橋の下流から瀬戸河原橋付近までの約150mの距離を船頭の巧みな竿さばきで一往復し、風情ある蔵の街を川面から眺められます。
【蔵の街遊覧船:乗船料700円、団体10名以上100円割引】
-
- チェックポイント 6 塚田歴史伝説館
-
- トイレ
- 休息所
江戸後期から材木回漕問屋を営んできた豪商で、現在は記念館として、栃木の歴史や祭りなどを紹介しています。
巴波川沿いの黒塀は栃木市を代表する景観の一つです。
・入館料700円
・月曜休館
- チェックポイント 7 通過地点
-
- ゴール とちぎ山車会館
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
二年に一度開催される栃木市最大の祭り「とちぎ秋まつり」で通りを練り歩く、江戸型人形山車を常時3台展示し、映像と音楽で祭りを再現しています。
敷地内に公共トイレ、ベンチが設置されています。
・入館料500円
・月曜休館(祝日の場合は翌日休館、4~6月と9~11月は無休)