織姫公民館地区ヘルスおりひめウォーキングマップ~健脚 文化コース2 足利の歴史と自然~
コースのご案内
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コースの見どころ
JR足利駅をスタートし、総合グランド、ばんな寺、足利市立美術館、草雲美術館で折り返し、渡良瀬橋方面を通って戻るコースです。
コースのチェックポイント
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- スタート JR足利駅
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- チェックポイント 1 足利市総合運動公園
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- チェックポイント 2 鑁阿寺
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
鑁阿寺本堂は、平成25年8月国宝になりました。
鑁阿寺は、源姓足利氏二代目の足利義兼が、建久7年(1197年)に、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりといわれています。その後三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。
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- チェックポイント 3 足利学校
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。平成27年4月「日本遺産」に認定されました。
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- チェックポイント 4 足利市立美術館
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- チェックポイント 5 足利公園
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- トイレ
- 駐車場
- 給水所
足利公園は中心市街地西寄りの丘陵地南端にある地区公園です。開設当初からサクラ、ツツジの名所として有名です。
園内には10基の古墳(円墳、前方後円墳)があり、市民の憩の場として親しまれています。また、春になると地元のサクラ祭りの会場として、とてもたくさんの人で賑わいます。
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- チェックポイント 6 草雲美術館
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草雲美術館は、幕末から明治時代にかけて足利で活躍した文人画家・田崎草雲の描いた絵画や、草雲の愛用した遺品を収集、保存し、一般に公開しています。
庭園には、草雲が生前暮らしていた白石山房と呼ばれる2階建ての萱葺き住宅が残され、その隣には茶室と画室もあります。園内は小鳥がさえずり、まちの喧騒を忘れさせてくれます。
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- チェックポイント 7 渡良瀬橋
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渡良瀬橋の夕日は、キラキラと一段と輝き、川が語りかける素晴らしい、癒しのコースです。
沈む夕日を背景とした渡良瀬川とトラス橋のシルエットという美しい風景は、歌手の森高千里さんの『渡良瀬橋』に歌われました。渡良瀬橋の北側のたもとには、『渡良瀬橋の歌碑』が設置されています。
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- ゴール JR足利駅