絹の歴史と自然散策コース
コースのご案内
スマートフォンでこのページを見る
コースの見どころ
小山市立絹公民館を出発し、絹地区の農産物直売所である「絹ふれあいの郷」をとおり、思川桜が植樹されている田川沿いを進み、「寺野東遺跡」へと向かいます。寺野東遺跡からは、「鯉の千年の池・高椅神社」をとおり、絹公民館へと戻ってくるコースとなっています。また、コース上のほとんどが舗装されており、交通量の多いところには、片側ではあるが歩道も設置してあります。
見どころの時期は、春には思川桜と芝桜、秋にはコスモスが咲き、同じく春と秋に高椅神社の例大祭が行われています。なお、コース途中には、多くの田園風景も見られます。
コースのチェックポイント
-
- スタート 絹公民館
-
- チェックポイント 1 絹ふれあいの郷
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
春は、思川桜と芝桜、秋は、コスモス等の花に見どころがあり、一年間を通して地域農産物の販売を行っています。隣接の広場には、遊具施設も完備しています。
-
- チェックポイント 2 寺野東遺跡(おやま縄文まつりの広場)
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
国史跡寺野東遺跡は、平成16年10月に「おやま縄文まつりの広場」として開園しました。環状盛土遺構や水場遺構、石敷台状遺構が復元され、併設されたガイダンス施設では、発掘された貴重な遺物の数々や模型、映像などを通して遺跡についてやさしく学ぶことができます。
- チェックポイント 3 通過地点
-
- チェックポイント 4 高椅神社
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
高椅神社にある楼門は、県指定文化財となっており、春と秋に行なわれている例大祭には、歴史と伝統のある太々神楽が行われています。また、鯉を祭っている神社であり、氏子である地域住民は、昔から鯉を食べない習慣があります。
-
- ゴール 絹公民館