かぬま・黒川・こやぶ川散策コース
コースのご案内
スマートフォンでこのページを見る
コースの見どころ
東武新鹿沼駅より、駅の西口周辺と小藪川沿いの遊歩道を歩き、鹿沼市の街中を通ったあとは、市内中心部を流れる黒川沿いを散策するコースです。一般道を歩くのも良し、河川公園内に沿って歩き清流を楽しむにも最適なコースです。
東武新鹿沼駅より、駅の西口周辺と小藪川沿いの遊歩道を歩き、鹿沼市の街中を通ったあとは、市内中心部を流れる黒川沿いを散策するコースです。一般道を歩くのも良し、河川公園内に沿って歩き清流を楽しむにも最適なコースです。
益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。
まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。