山あげ祭の里をめぐるコース

エリア名
県北エリア
市町村
那須烏山市
コースの距離
8.7km
徒歩所要時間:
02:11:05
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  • 山あげ祭の里をめぐるコース

コースの見どころ

 このコースは国の重要無形民族文化財にも指定され400余年の歴史と伝統を誇る山あげ祭の里、那須烏山をめぐります。
 途中には山あげ会館、烏山城址などがあり、永い歴史と伝統、豊かな自然を満喫できるコースです。

コースのチェックポイント

  1. 滝駅
    スタート 滝駅
    • 駐車場

     滝駅は現在無人駅です。蓄電電車「アキュム」と那須烏山市の自然が融合する鉄道好きにはたまらない撮影ポイントになっています。

  2. チェックポイント 1 通過地点
  3. チェックポイント 2 通過地点
  4. チェックポイント 3 通過地点
  5. 山あげ会館
    チェックポイント 4 山あげ会館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     450年の伝統を誇る日本一の野外劇「山あげ祭」をロボットのおじいさんの語り部で再現しています。実際に使用されている屋台の展示や大型スクリーンで祭等を紹介しています。毎年7月下旬に開催される「山あげ祭」の迫力もぜひお楽しみください。

  6. 烏山和紙会館
    チェックポイント 5 烏山和紙会館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     旧烏烏山病院(現烏山和紙会館)。旧烏山病院は大橋清吉氏を発起人代表とする地元の事業家数名が当時の金額として6万円の資金を募り、株式会社烏山病院として大正12年に開業した旧烏山病院を利用した施設です。現在和紙会館として再生されています。
     建築構造は木骨モルタル2階建て、切妻屋根の擬洋風建築物です。縦長の上げ下げ窓や半円形のドーマー窓など、ドイツ表現建築の影響が見られます。
     会館では、烏山和紙や和紙を使った手工芸品の購入や押絵、手工芸品作り教室も楽しめます。
     また、烏山和紙の製造工程を見学できるほか、様々な和紙や和紙を使った小物入れなどの民芸品も購入できます。 烏山和紙を代表する良質の那須コウゾを使い丹念にすき上げられた「程村紙(ほどむらし)」は、厚紙の至宝といわれ、国の無形文化財です。

  7. 烏山城跡
    チェックポイント 6 烏山城跡

    烏山城は応永25年(西暦1417年)に那須資重(那須与一の子孫)が築城したと伝えられています。約88haの山城を成し、街から見えるその形状から別名臥牛城とも呼ばれています。曲輪、空堀、堀切の規模が大きいだけでなく石垣、土塁などの遺構も良好に残されており、とても見応えのある城址です。

  8. チェックポイント 7 通過地点
  9. ゴール 滝田ポケットパーク
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場