芝ざくら公園と芳那の水晶湖 自然探索コース

エリア名
県東エリア
市町村
市貝町
コースの距離
4.3km
徒歩所要時間:
01:05:14
57

各種操作

消費カロリー計算
---kcal
体重: Kg

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  • 芝ざくら公園と芳那の水晶湖 自然探索コース

コースの見どころ

 芝ざくら交流センター(駐車場)を起点に、『芝ざくら公園』と『芳那の水晶湖』の外周を散策し、那珂川水系の一級河川である荒川を訪ねるコースです。町の北部にある『芳那の水晶湖』は、農業用水の貯水池として造られましたが、近年、多種類の野鳥等が休息池として訪れるようになり、野鳥の会からも注目されています。また、『芝ざくら公園』の面積は約8haで、うち芝ざくらの植栽面積は約2.4haと本州最大級の面積を有しており、4月中旬頃からは、芝ざくらの絨毯が一面に広がり目を楽しませてくれます。

 荒川までのルートは、八溝の山々の緑が360度のパノラマをつくり、新鮮な空気を吸いながら自然探索を進め、荒川では雄大な昔ながらの河川の景色を堪能することが出来ます。

コースのチェックポイント

  1. 芝ざくら公園
    スタート 芝ざくら公園
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     4月上旬から5月上旬までの期間、芝ざくらまつりが開催され、本州最大級の約2.4haにピンク・白・紫といった芝ざくらの絨毯が広がります。また、まつり期間中は、市貝の新鮮な野菜や特産品等の販売もあり、県内外から大勢の人が訪れます。

  2. 芳那の水晶湖
    チェックポイント 1 芳那の水晶湖
    • トイレ
    • 給水所

     芳賀台地に安定的な農業用水を確保するための調整池で、遊歩道として整備された外周は1.4kmほどあります。四季折々の草花や休息池として訪れる野鳥などを楽しむことができます。

  3. チェックポイント 2 通過地点
  4. 荒川
    チェックポイント 3 荒川

     市貝町と那須烏山市の境を流れる荒川は、大自然そのものの河川で那珂川水系の一級河川に指定されています。河川敷は、あまり人間の手が加えられていないので、雄大な昔ながらの河川を堪能することができます。また、水がとても澄んでいて綺麗で、シーズンには鮎を求め釣人が多く訪れます。

  5. 芝ざくら公園
    ゴール 芝ざくら公園
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     4月上旬から5月上旬までの期間、芝ざくらまつりが開催され、本州最大級の約2.4haにピンク・白・紫といった芝ざくらの絨毯が広がります。また、まつり期間中は、市貝の新鮮な野菜や特産品等の販売もあり、県内外から大勢の人が訪れます。

コース一覧

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース