弘法大師をしのぶ道コース 船生地区
コースのご案内
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コースの見どころ
船生地区は、日光北街道の宿場としても栄えました。鬼怒川沿いの岩盤に掘られた佐貫磨崖仏は、中世の作とも言われ、国指定の文化財となっています。
本コースは、鬼怒川の風景を見ながら、川沿いを歩き、佐貫磨崖仏を回って戻るコースになっています。西側には日光連山が広がり、川と山そして岩と雄大な風景が広がっており、歩いて気持ちのいいコースです。
コースのチェックポイント
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- スタート 道の駅湧水の里しおや
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- トイレ
- 駐車場
- 給水所
栃木県で20番目の道の駅として平成24年にオープンしました。農産物直売所では、地元農家が栽培した新鮮な朝採り野菜を販売しています。農村レストランでは、地元産のそば粉と尚仁沢の名水とで打つそばを堪能できます。
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- チェックポイント 1 富士山
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山頂は畳一畳ほどの広さですが、眼下に鬼怒川、奥に日光連山が見える景勝地です。登り口は山の東側にあります。
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- チェックポイント 2 佐貫観音
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鬼怒川沿岸にそびえ立つ高さ64mにも及ぶ一大岩塊で、国の史跡に指定されています。岩面に大日如来磨崖仏があり、弘法大師一夜の作と伝えられています。岩の上部には奥の院大悲窟があり、中には貴重な宝物が納められています。
- チェックポイント 3 通過地点
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- ゴール 道の駅湧水の里しおや
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- トイレ
- 駐車場
- 給水所
栃木県で20番目の道の駅として平成24年にオープンしました。農産物直売所では、地元農家が栽培した新鮮な朝採り野菜を販売しています。農村レストランでは、地元産のそば粉と尚仁沢の名水とで打つそばを堪能できます。