芭蕉と歩む日光北街道コース 玉生地区
コースのご案内
スマートフォンでこのページを見る
コースの見どころ
玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。
コースのチェックポイント
-
- スタート 玉生コミュニティセンター
-
- トイレ
- 駐車場
玉生地区のコミュニティセンターで、会議室や体育館などがあります。
-
- チェックポイント 1 和気記念館
-
「幽玄の世界」を表現した洋画家・和気史郎の生家を改築して建てられた記念館です。現在記念館には、能や能の舞等を題材にした70点あまりの作品が常時展示されています。
-
- チェックポイント 2 芭蕉一宿の碑
-
松尾芭蕉が黒羽に向かう途中、激しい雷雨に遭い、玉生宿の名主の家で一夜を過ごしたことが曾良の日記に記されており、その屋敷跡にこの碑が建てられています。
- チェックポイント 3 通過地点
-
- チェックポイント 4 東武鉄道矢板線跡
-
矢板・新高徳間を走り、1959年に廃止された東武鉄道矢板線の線路跡を歩きます。
- チェックポイント 5 通過地点
- チェックポイント 6 通過地点
- チェックポイント 7 通過地点
- チェックポイント 8 通過地点
-
- ゴール 玉生コミュニティセンター
-
- トイレ
- 駐車場
玉生地区のコミュニティセンターで、会議室や体育館などがあります。