足利七福神めぐりコース
コースのご案内
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コースの見どころ
足利の七福神めぐりは、昭和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。
第2次世界大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年の正月から復活したものです。巡礼を兼ねて数多くの名所、旧跡と豊かな自然に触れることができる、健康的な七福神めぐりコースです。
コースのチェックポイント
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- スタート 太平記館
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
足利の観光案内所です。自転車の貸出や休憩スペース、足利のお土産品の販売等を行っております。
- チェックポイント 1 通過地点
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- チェックポイント 2 鑁阿寺
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
鑁阿寺本堂は、平成25年8月国宝になりました。
鑁阿寺は、源姓足利氏二代目の足利義兼が、建久7年(1197年)に、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりといわれています。その後三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。
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- チェックポイント 3 心通院(寿老人)
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永禄9年(1566年)足利長尾の五代政長が両親憲長夫妻菩提のために、西宮町長林寺の七世学英宗益大和尚を開山として創建されました。安産子育、延命地蔵尊等が祀られています。
- チェックポイント 4 通過地点
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- チェックポイント 5 本城厳島神社(明石弁天)
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寛政5年(1793年)の建立で、明治維新前は、通称明石弁天祀といわれていました。「美人弁天」は、厳島神社の御祭神、市杵島姫命の分身です。
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- チェックポイント 6 長林寺(福禄寿尊)
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文安5年(1448年)足利長尾家の菩提所として初代景人が創建しました。元禄時代、修行道場としての別格地となり、明治維新までの人材育成の道場としての伝統を継承し、参禅会、仏教講座などを開設しています。
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- チェックポイント 7 西宮神社(恵比寿神)
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慶長8年(1603年)代官風祭太郎左衛門が、領地繁栄のために摂津国西西宮神社に勧請所在地に創建されました。秋のお祭りは、開運や商売繁盛を願う人で賑わいます。
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- チェックポイント 8 常念寺(毘沙門天)
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平安末期(1143)の創建といわれています。一遍上人の法孫が遊行中荒廃した寺の再建に尽くされたと伝えられ、仏舎利奉安のお寺です。
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- チェックポイント 9 福厳寺(布袋尊)
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寿永元年(1182年)藤姓足利四代目忠綱が母の菩提と父(俊網)の供養のために創建したといわれています。足利義兼公と時子夫人の守り本尊子安観音と、セキ地蔵尊が祀られています。
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- チェックポイント10 足利商工会議所(友愛会館)
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- トイレ
- 駐車場
足利のまち歩きの起点。地場産製品販売コーナーのほか、銀行の金庫室を改装したギャラリーなどがあります。
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- ゴール 太平記館
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- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 給水所
足利の観光案内所です。自転車の貸出や休憩スペース、足利のお土産品の販売等を行っております。