足利七福神めぐりコース

エリア名
安足エリア
市町村
足利市
コースの距離
8.0km
徒歩所要時間:
02:00:34
6

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体重: Kg

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  • 足利七福神めぐりコース

コースの見どころ

 足利の七福神めぐりは、昭和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。
 第2次世界大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年の正月から復活したものです。巡礼を兼ねて数多くの名所、旧跡と豊かな自然に触れることができる、健康的な七福神めぐりコースです。

コースのチェックポイント

  1. 太平記館
    スタート 太平記館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

    足利の観光案内所です。自転車の貸出や休憩スペース、足利のお土産品の販売等を行っております。

  2. チェックポイント 1 通過地点
  3. 鑁阿寺
    チェックポイント 2 鑁阿寺
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     鑁阿寺本堂は、平成25年8月国宝になりました。
     鑁阿寺は、源姓足利氏二代目の足利義兼が、建久7年(1197年)に、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりといわれています。その後三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。

  4. 心通院(寿老人)
    チェックポイント 3 心通院(寿老人)

    永禄9年(1566年)足利長尾の五代政長が両親憲長夫妻菩提のために、西宮町長林寺の七世学英宗益大和尚を開山として創建されました。安産子育、延命地蔵尊等が祀られています。

  5. チェックポイント 4 通過地点
  6. 本城厳島神社(明石弁天)
    チェックポイント 5 本城厳島神社(明石弁天)

    寛政5年(1793年)の建立で、明治維新前は、通称明石弁天祀といわれていました。「美人弁天」は、厳島神社の御祭神、市杵島姫命の分身です。

  7. 長林寺(福禄寿尊)
    チェックポイント 6 長林寺(福禄寿尊)

    文安5年(1448年)足利長尾家の菩提所として初代景人が創建しました。元禄時代、修行道場としての別格地となり、明治維新までの人材育成の道場としての伝統を継承し、参禅会、仏教講座などを開設しています。

  8. 西宮神社(恵比寿神)
    チェックポイント 7 西宮神社(恵比寿神)

    慶長8年(1603年)代官風祭太郎左衛門が、領地繁栄のために摂津国西西宮神社に勧請所在地に創建されました。秋のお祭りは、開運や商売繁盛を願う人で賑わいます。

  9. 常念寺(毘沙門天)
    チェックポイント 8 常念寺(毘沙門天)

    平安末期(1143)の創建といわれています。一遍上人の法孫が遊行中荒廃した寺の再建に尽くされたと伝えられ、仏舎利奉安のお寺です。

  10. 福厳寺(布袋尊)
    チェックポイント 9 福厳寺(布袋尊)

    寿永元年(1182年)藤姓足利四代目忠綱が母の菩提と父(俊網)の供養のために創建したといわれています。足利義兼公と時子夫人の守り本尊子安観音と、セキ地蔵尊が祀られています。

  11. 足利商工会議所(友愛会館)
    チェックポイント10 足利商工会議所(友愛会館)
    • トイレ
    • 駐車場

    足利のまち歩きの起点。地場産製品販売コーナーのほか、銀行の金庫室を改装したギャラリーなどがあります。

  12. 太平記館
    ゴール 太平記館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

    足利の観光案内所です。自転車の貸出や休憩スペース、足利のお土産品の販売等を行っております。

コース一覧

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース