温泉街観光コース

エリア名
県北エリア
市町村
那須塩原市
コースの距離
6.9km
徒歩所要時間:
01:30:39
16

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体重: Kg

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  • 温泉街観光コース

コースの見どころ

 塩原温泉ビジターセンターを拠点にした塩原温泉街の散策コース。
 数多く点在する名所・旧跡を巡りながら、塩原温泉の歴史と文化に思いをはせ、待ちでは温かい人々とのふれあいが訪れる人々を楽しませてくれます。
 立ち寄り湯でいろいろなお風呂・足湯を巡って泉質を巡ってもよし、自分だけのお気に入りの景勝地を見つけてみるのもおすすめです。
 塩原温泉で四季折々、のんびりゆっくりした癒やしの時間を過ごせます。

コースのチェックポイント

  1. 塩原温泉ビジターセンター
    スタート 塩原温泉ビジターセンター
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

    塩原の自然・遊歩道などの説明や案内をしています。また、年間を通し、春は新緑ウォーク、秋の紅葉ウォーク、自然観察会そして冬のスノーシューといったイベントを開催しています。

  2. 塩原温泉湯っ歩の里
    チェックポイント 1 塩原温泉湯っ歩の里
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     塩原温泉の中心に位置し、敷地内から湧出する豊富な温泉による様々な癒やしを体験できる施設です。全長約60mの日本最大級の足湯では、塩原の豊かな自然を眺めゆっくり温泉を楽しめ、さらに歩きながら足つぼを刺激することにより温泉療養も併せて体験できます。また、飲泉ができる「飲泉堂」「湯霧、間欠泉、湯滝」など名瀑塩原温泉による幻想的な世界を体験できる癒しの温泉空間となっております。

  3. 塩原八幡宮
    チェックポイント 2 塩原八幡宮
    • 給水所

     第15代応神天皇(譽田別尊)が御祭神である八幡宮は、古くは貴族、その後代々の源氏が最も崇敬していた神社です。ここ塩原八幡宮には源義家が東征の折塩原地内の2本の大杉に神気を感じたため勝利を祈願し、勝利の御礼として神社を再建したとの伝説があります。塩原八幡宮は平安時代の大同2(807)年と室町時代に再建され、現在に至っていると伝えられています。

  4. チェックポイント 3 通過地点
  5. 紅の吊橋
    チェックポイント 4 紅の吊橋
    • 見どころ

    塩原もの語り館のたもとに架かる紅の吊り橋は、塩原温泉郷を代表とする紅葉ビューポイントの一つです。

  6. 塩原もの語り館
    チェックポイント 5 塩原もの語り館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     明治・大正・昭和初期の和洋折衷建築様式を意識した、大正ロマン風の外観が目を引く塩原もの語り館。施設内には、地場野菜の食材供給施設であるレストラン「洋燈」、農林物産等を販売する直売所、塩原の自然や文学の魅力を伝える展示コーナーが整備されています。

  7. 塩原温泉ビジターセンター
    ゴール 塩原温泉ビジターセンター
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

    塩原の自然・遊歩道などの説明や案内をしています。また、年間を通し、春は新緑ウォーク、秋の紅葉ウォーク、自然観察会そして冬のスノーシューといったイベントを開催しています。

コース一覧

八幡つつじ群落

  • 県北エリア(那須町)
  • 3.7km
  • 00:55:17
  • 178.6kcal

 つつじ吊橋をスタート地点として、外周距離3.6km、所要時間1時間半ぐらいで歩けます。6月上旬の頃はつつじ群落で見事でしょう。
 また、紅葉の時期も良いでしょう。

八幡つつじ群落

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース