杉並木と歴史を楽しむ今市まちあるきコース
コースのご案内
スマートフォンでこのページを見る
コースの見どころ
日光や鬼怒川温泉の分岐点である今市は、かつて宿場町として栄え、世界一の杉並木を有する街として知られています。奥が深い今市の歴史と杉並木の景色を楽しみながら歩いてみてはいかがですか。
コースのチェックポイント
-
- スタート 下今市駅
-
- トイレ
-
- チェックポイント 1 追分地蔵尊
-
- 見どころ
日光街道と例幣使街道の分かれ道に祀られていることから、追分地蔵と名付けられました。石造りのお地蔵様としては関東一の大きさです。
-
- チェックポイント 2 道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 見どころ
- 禁煙推進店(建物内)
日光街道。会津西街道、例幣使街道の3街道が合流する交通の要衝に位置する中心市街地にあり、世界遺産に登録されている「日光の社寺」、全国有数の温泉地である「鬼怒川・川治・湯西川温泉」など、観光拠点へのゲートタウンとして情報を発信する施設です。
-
- チェックポイント 3 瀧尾神社
-
- 見どころ
約1200年前。日光開山の祖勝道上人が日光山に瀧尾神社を創設した頃、この地に里宮として祀られたと伝えられています。
-
- チェックポイント 4 杉並木公園
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
- 見どころ
日光杉並木街道の保護と、地域の文化継承のため整備された公園。 旧今市市は杉線香の生産日本一を誇っていますが、かつては杉線香生産の動力として水車が利用されていました。米つき、粉ひきなども使われた、数多く見ることのできた水車を園内に設置し、当時を懐かしみ体験できるようになっています。また、公園内には歴史的価値が高く貴重な文化遺産である旧江連家(1830年築、約90坪)が移築され、二宮尊徳の報徳仕法により建てたれた「住宅報徳仕法農家」が復元され、現在は蕎麦屋として営業しています。
-
- チェックポイント 5 如来寺
-
- 見どころ
室町時代中期、銀閣寺が建てられたところに、創建された名刹です。江戸時代には、東照宮を造った第3代将軍家光が宿泊するための壮大な御殿が境内に建てられました。また、安政3(1856)年二宮尊徳翁が亡くなった時に葬儀が行われたお寺でもあります。
-
- チェックポイント 6 報徳二宮神社
-
- トイレ
- 休息所
- 駐車場
金治郎像のイメージから学問の神様として親しまれています。また藩や村の財政再建・復興を行ったことから、経営、財福、商売繁盛などの金運のご利益もあります。境内には、ご遺体全てが安置された史跡、二宮尊徳の墓や宝物館といった見どころがあります。
-
- ゴール 下今市駅
-
- トイレ