自然あふれる都賀地域 原宿周辺コース
- 県南エリア(栃木市)
- 3.8km
- 00:46:28
- 158.8kcal
- 0
都賀公民館をスタートして原宿地区を歩くルートです。いちごハウスや田んぼが広がるのどかなコースで、歩道が整備されどなたでも歩きやすくなっています。健康づくりの第1歩として、ぜひ歩いてみてください。
都賀公民館をスタートして原宿地区を歩くルートです。いちごハウスや田んぼが広がるのどかなコースで、歩道が整備されどなたでも歩きやすくなっています。健康づくりの第1歩として、ぜひ歩いてみてください。
ラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は、栃木県最南端に位置する、面積3300haという日本最大の遊水地です。広大なヨシ原が特徴で自然の草花や野鳥の宝庫となっています。そこはまさに「自然の博物館」と言えます。南部には大きなハート型が特徴の谷中湖があり、自然と歴史のみならずレジャースポーツも楽しむことが出来ます。渡良瀬遊水地は、季節によって様々な表情を見せてくれる最高のウォーキングスポットです。
太平少年自然の家をスタートし、連祥院六角堂に向い、あじさい坂を通って太平山神社を巡り、謙信平から関東平野の眺望を楽しみ、戻るコースです。起伏はありますが、ほとんどが整備された山道を歩くので、安全です。
太平山は自然が豊かで、春は桜・つつじ、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は雲海と四季折々いろいろな自然を楽しむことができます。途中では神社仏閣や史跡も数多くあり、歴史の重みを感じることもできます。また、近年太平山はパワースポットの山として脚光を浴びています。さらに栃木市や筑波山、遠くはスカイツリーを始めとした高層のビル群、富士山を望むことができます。
運動になれていない方にはちょっと息の上がるコースですが、運気が上がり達成感も味わうことができるでしょう。
野木駅をスタートして、町の南側に位置する煉瓦窯を折り返して野木駅にもどるルートで、野木町を代表する社寺仏閣などを巡るコースです。
駅をスタートし富士見通りに出ると、歩道が整備され歩きやすい通りになっています。往路は秋から冬にかけて天気の良い日は富士山を見ながら歩くことが出来ます。復路は男体山を拝むことが出来ます。野木神社には県の名木100選に選ばれた公孫樹(大いちょう)や、春になると可憐な姿を見せてくれる二輪草があり、歩き疲れた気持ちを癒してくれます。
そこから少し足を延ばすと異国情緒を感じさせてくれる煉瓦窯が見えてきます。これは国の重要文化財に指定され、ホフマン式円形煉瓦窯といい、明治23年につくられました。敷地内には公園が整備され、定期的にイベントなどが開催されます。
蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との交易によって栄えてきました。
市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいています。訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれます。
巴波川決壊口祈念公園からスタートし、巴波川を眺めながら土手を周回するコースです。
公園は春には、桜の里親により植えられた思川桜が咲きほころび、開放感あふれる広い芝生から川を望めば、清々しい風を感じられます。また、寒川地区は、とちぎのふるさと田園百選に認定されており、初夏には、麦秋や田面に映える寒川古墳群などのどかな田園風景を歩きながら見ることができます。
車の心配もなく、平坦で安心して歩けるので、子どもや、高齢者の方に優しいウォーキングコースです。
・飾り馬
神馬に五色の布団を7枚背負わせ、独特な方法でたてがみを結い上げ、地域をまわり神社へ参詣します。
・神楽
日本神話にちなんだ内容で大蛇退治やエビスの鯛釣りなど、10座の演目が伝承されています。
・流鏑馬
飾りをとかれた神馬が参道を駆け抜け3つの的を射るもので1年の作物や天候を占います。
※ 上記は篠塚稲荷神社の初馬祭であり、例年、3月第2日曜日に春季例大祭として執行されます。
新栃木駅を出発して市街地をぬけると、広々とした田園風景が現れ、前方に今泉神社が見えてきます。田園風景を眺めながら進むとヒノキの木立に囲まれた大宮神社に到着します。遠くに日光の山並みを眺めながらさらに進むと野州大塚駅に到着します。