浮世絵と史跡を見る里のみちコース
- 県北エリア(那珂川町)
- 10.8km
- 02:43:28
- 535.8kcal
- 4
このコースは道の駅ばとうを起終点とした周回歩道になっています。
途中には国指定史跡の唐の御所や県指定史跡の武茂城跡、浮世絵を満喫できる広重美術館や美しい里山の広がるすくすくの森などがあり、日本の原風景や歴史、芸術を満喫できるコースです。
このコースは道の駅ばとうを起終点とした周回歩道になっています。
途中には国指定史跡の唐の御所や県指定史跡の武茂城跡、浮世絵を満喫できる広重美術館や美しい里山の広がるすくすくの森などがあり、日本の原風景や歴史、芸術を満喫できるコースです。
塩原温泉ビジターセンターを拠点にした塩原温泉街の散策コース。
数多く点在する名所・旧跡を巡りながら、塩原温泉の歴史と文化に思いをはせ、待ちでは温かい人々とのふれあいが訪れる人々を楽しませてくれます。
立ち寄り湯でいろいろなお風呂・足湯を巡って泉質を巡ってもよし、自分だけのお気に入りの景勝地を見つけてみるのもおすすめです。
塩原温泉で四季折々、のんびりゆっくりした癒やしの時間を過ごせます。
佐良土(さらど)多目的センターをスタートし、光丸山法輪寺、佐良土温泉神社、上侍塚古墳、栃木県なかがわ水遊園を歩いて佐良土多目的交流センターに戻るコースです。
コースの途中には、社寺や古墳といった歴史・文化を感じさせるスポットがあります。国道294号線沿いは交通量はやや多いですが、比較的歩道が整備されています。その他の道は、狭くのどかな道もありますが「関東ふれあいの道」の看板もあり道案内もされています。社寺や古墳といった歴史・文化を感じさせるスポットを巡ったあとは、栃木県なかがわ水遊園で見て・食べて・遊んでいけるのも魅力です。コース内は比較的平らなところなので、楽しく歩けます。
ぜひ、みなさんも歩いてみてください♪
益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。
栃木県芳賀青年の家の駐車場を出発して、百目鬼川源流あかぼっけを探索し、そこを折り返し、西明寺を通って、権現平見晴台まで登り、戻るコースです。
あかぼっけの春、初夏は新緑、秋は紅葉・黄葉が美しいところです。西明寺では、三重の塔・楼門・本堂等歴史・文化に親しめます。椎林叢・高野槙・ゆず・むべ等、植物も豊富です。
権現平見晴台からは西・北の展望を楽しめます。
栃木市街地から県道栃木佐野線を西に進み東北自動車道をくぐると間もなく皆川城址が見えます。
皆川城址は、古くからこの地域に勢力を持ち、栃木の礎を築いた皆川氏の居城跡であり、至近の金剛寺は同氏歴代の菩提寺です。また、東宮神社では、毎年5月5日に作物の豊穣を願い流鏑馬が行われます。さらに西進し北柏倉へ向かうと、その終点に柏倉温泉太子館があります。ふれあいバスを利用して、片道だけのウォーキングもおススメです。
※ふれあいバス皆川樋ノ口線「柏倉温泉太子館入口」→「皆川郵便局前」(約10分)
道の駅思川をスタートして、下国府塚国府神社・興永寺・江戸時代の長屋門が残る岸家・下石塚の庚申様・萩島の田神神社・大森稲荷神社を散策する全長約6.5km、約2時間のコースです。さまざまな地域の史跡に立ち寄ることができ、また、自然豊かな田園風景の中を歩く、穂積地区の良いところが満載のコースとなります。
スタート・ゴールは道の駅思川になりますので、お帰りの際には小山市のおいしい野菜等のお買い物もできます。
小山市立絹公民館を出発し、絹地区の農産物直売所である「絹ふれあいの郷」をとおり、思川桜が植樹されている田川沿いを進み、「寺野東遺跡」へと向かいます。寺野東遺跡からは、「鯉の千年の池・高椅神社」をとおり、絹公民館へと戻ってくるコースとなっています。また、コース上のほとんどが舗装されており、交通量の多いところには、片側ではあるが歩道も設置してあります。
見どころの時期は、春には思川桜と芝桜、秋にはコスモスが咲き、同じく春と秋に高椅神社の例大祭が行われています。なお、コース途中には、多くの田園風景も見られます。
大宮地区は、南は鬼怒川、東には荒川が流れ、豊富な水に恵まれた農業のさかんな地域です。歴史的には宇都宮城の北の守りとして風見城や大宮城があり、城の濠跡や古墳もあります。
ウォーキングコースは、北には高原山、西には日光連山を見ながら、自然と歴史両方を楽しむことができます。
食と健康の拠点施設である『元気あっぷむら』を起点とし、周辺の森林や野鳥、広大な牧草地帯など高根沢町の自然をたっぷりと楽しめるコースです。
さらに、スタートおよびゴールとなる『元気あっぷむら』では、天然温泉もありウォーキング後の疲れたからだを癒すこともできます。交通量も少なく、老若男女、安心してウォーキングが楽しめるコースです。