五行川堤下ウォーキングコース(子育て支援センター~高畦橋)
- 県東エリア(真岡市)
- 6.9km
- 01:43:35
- 337.4kcal
- 3
真岡市子育て支援センターの駐車場から五行川を茨城県側に南下し、高畦橋までいき戻るコースです。野鳥が多く自然豊かなコースで五行川の川幅も広く日本百名山の一つ「筑波山」を望むコースです。
観光や絶景ポイントが含まれたコースをご紹介します。
真岡市子育て支援センターの駐車場から五行川を茨城県側に南下し、高畦橋までいき戻るコースです。野鳥が多く自然豊かなコースで五行川の川幅も広く日本百名山の一つ「筑波山」を望むコースです。
大前神社から五行川を1.7キロ南下し戻ってくるコースです。
大前神社は福の神様「大国様恵比寿様」。お参りをしてからウォーキングをするとご利益があるかも知れません。
冬には途中の長瀬橋付近で鮭の遡上を見ることができます。
真岡市弓道場をスタートし、真岡市に隣接する茨城県筑西市樋口にある「久下田城(樋口城)」跡地をとおり五行川桜づつみ桂公園を目指します。その後、大根田橋農村公園まで行き五行川を渡り、県道156号線を通って戻ります。
春には、五行川桜つづみ桂公園の八重桜と雪柳。秋には城山公園の東のもみじの紅葉が美しく、五行川では鮭の遡上がみられます。また、冬には水鳥が飛来します。
鬼怒さくら公園をスタートし、河野守弘の墓まで行き、鬼怒川沿いを北へ歩き、鬼怒川河川緑地公園まで来たら戻ります。コースは、広々として見晴らしがよく、春には桜や菜の花その他の花や、野鳥も見ることができます。秋から冬にかけて富士山が美しく絶景です。
『日本の都市公園100選』にも選定されている井頭公園内を歩くコースです。四季折々の花や鳥などが楽しめます。93.3haの広大な敷地には、中央の井頭池を囲む形でコナラ・クヌギ・アカマツなどの丘陵地と雑木林が広がっています。そこでは、桜、新緑、紅葉などの四季折々の自然の表情が楽しめます。園内には、水とふれあう一万人プールやボート池、植物とふれあうバラ園、動物たちとふれあう花ちょう遊館、井頭池に飛来する鳥たちを観察できる鳥見亭などがあり、多くの人が訪れます。
近くには地下1,500メートルから湧き出す天然温泉井頭温泉があり、毎日多くの人でにぎわっています。
小倉山御嶽里山楽園入口をスタートし、標高157m、頂上まで500mの小倉山を登ります。頂上から麓にある安養寺まで下り、町中を通って、戻るコースです。適度な上り坂になっているので、小さいお子様からお年寄りまで、幅広い年代の方にもおすすめです。
コースの途中には、つり輪体操の出来る、ぶら下がり棒が数カ所あり、足腰の運動も出来ます。
頂上まで登れば、市街地の里山風景や外輪山八溝山系の絶景美330度の大パノラマが鑑賞出来ます。
町中のコースは、歩道がないものの、通行量は少ないので、比較的安全に歩けます。
太平山の麓にある市営駐車場をスタートして、あじさい坂の階段を上り、山頂の太平山神社を目指すコース。
6月下旬にはあじさいの花が坂の両側に咲き乱れ、花見の名所となっています。また、山頂の太平山神社からは、南東側に広がる関東平野と筑波山が展望でき、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
あじさい坂の約1,000段ある階段を一気に上りきるのは大変ですが、坂の途中の花々や山頂からの展望は、それまでの疲れを吹き飛ばす清涼剤として、十分な価値があります。
栃木市には多くの蔵があります。
蔵の街美術館や山本有三記念館など見学できる施設も多く、例幣使街道沿いには代官屋敷等を巡ることで歴史に触れることができます。旧市役所付近の県庁堀と巴波川には鯉が泳ぎ、川舟に乗って楽しむこともでき、老若男女どの世代にも楽しめるコースとして、季節を問わずお勧めできます。
駐車場、トイレ、休憩所、産直市場などの施設も整っているので快適に歩くことができますが、一部歩道がないなど安全に注意が必要な所があります。
栃木市役所をスタート・ゴール地点として歴史と文化に触れ、蔵の街を散策できるコースです。
太平少年自然の家をスタートし、連祥院六角堂に向い、あじさい坂を通って太平山神社を巡り、謙信平から関東平野の眺望を楽しみ、戻るコースです。起伏はありますが、ほとんどが整備された山道を歩くので、安全です。
太平山は自然が豊かで、春は桜・つつじ、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は雲海と四季折々いろいろな自然を楽しむことができます。途中では神社仏閣や史跡も数多くあり、歴史の重みを感じることもできます。また、近年太平山はパワースポットの山として脚光を浴びています。さらに栃木市や筑波山、遠くはスカイツリーを始めとした高層のビル群、富士山を望むことができます。
運動になれていない方にはちょっと息の上がるコースですが、運気が上がり達成感も味わうことができるでしょう。
野木駅をスタートして、町の南側に位置する煉瓦窯を折り返して野木駅にもどるルートで、野木町を代表する社寺仏閣などを巡るコースです。
駅をスタートし富士見通りに出ると、歩道が整備され歩きやすい通りになっています。往路は秋から冬にかけて天気の良い日は富士山を見ながら歩くことが出来ます。復路は男体山を拝むことが出来ます。野木神社には県の名木100選に選ばれた公孫樹(大いちょう)や、春になると可憐な姿を見せてくれる二輪草があり、歩き疲れた気持ちを癒してくれます。
そこから少し足を延ばすと異国情緒を感じさせてくれる煉瓦窯が見えてきます。これは国の重要文化財に指定され、ホフマン式円形煉瓦窯といい、明治23年につくられました。敷地内には公園が整備され、定期的にイベントなどが開催されます。