西那須野駅からウォーキング~乃木公園~
- 県北エリア(那須塩原市)
- 4.5km
- 01:07:19
- 218.3kcal
- 238
JR西那須野駅をスタート・ゴール地点とする周遊コースです。車の場合は、乃木神社参道沿いの市営駐車場、大山公園の駐車スペースが利用できます。
乃木神社参道にはソメイヨシノ、大山参道にはイロハモミジの並木があり、春や秋の見頃には観光客でにぎわいます。アップダウンがなく、距離はさほど長くないため、気軽に歩くことができます。
観光や絶景ポイントが含まれたコースをご紹介します。
JR西那須野駅をスタート・ゴール地点とする周遊コースです。車の場合は、乃木神社参道沿いの市営駐車場、大山公園の駐車スペースが利用できます。
乃木神社参道にはソメイヨシノ、大山参道にはイロハモミジの並木があり、春や秋の見頃には観光客でにぎわいます。アップダウンがなく、距離はさほど長くないため、気軽に歩くことができます。
矢板市川崎地区、木幡地区周辺の名所・旧跡をめぐるコースです。塩谷朝業(ともなり)にゆかりのあるスポットや木幡神社など、見どころも多く、安心してウォーキングを楽しむことができます。
ウォーキングの後は、温泉施設でゆったり疲れを癒やすのもよいでしょう。
大宮地区は、南は鬼怒川、東には荒川が流れ、豊富な水に恵まれた農業のさかんな地域です。歴史的には宇都宮城の北の守りとして風見城や大宮城があり、城の濠跡や古墳もあります。
ウォーキングコースは、北には高原山、西には日光連山を見ながら、自然と歴史両方を楽しむことができます。
船生地区は、日光北街道の宿場としても栄えました。鬼怒川沿いの岩盤に掘られた佐貫磨崖仏は、中世の作とも言われ、国指定の文化財となっています。
本コースは、鬼怒川の風景を見ながら、川沿いを歩き、佐貫磨崖仏を回って戻るコースになっています。西側には日光連山が広がり、川と山そして岩と雄大な風景が広がっており、歩いて気持ちのいいコースです。
玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。
道の駅きつれがわをスタートし、北へ向い旧喜連川町中を巡りながら戻るコースです。コースの途中には、寒竹囲の家や御用堀など江戸時代の面影を残すスポットや歴代喜連川足利氏の墓所がある龍光寺などがあり、喜連川の歴史と文化が楽しめるコースとなっています。荒川河川敷にあるポピー畑では、5月中旬から6月上旬までに約300万本のポピーが咲き誇り、期間中ポピー祭も開催されます。
スタート・ゴール地点である道の駅きつれがわでは、日本三大美肌の湯に選ばれた喜連川温泉を楽しむ事ができ、無料の足湯もあります。ウォーキングで疲れた足をリフレッシュしてみてはいかがですか。
つつじ吊橋をスタート地点として、外周距離3.6km、所要時間1時間半ぐらいで歩けます。6月上旬の頃はつつじ群落で見事でしょう。
また、紅葉の時期も良いでしょう。
当コースは、なにより車通りが少なく、安心・安全に歩くことができることが最大の魅力であり、4月から5月にかけては、庭先のサクラ、ツツジが楽しめ、隠れた歴史跡にも触れることができます。
車を矢板市農業者トレーニングセンター駐車場に停め、のんびりと風景を眺めながら四季の移ろいを楽しんでください。
旧西那須野町のシンボル時計塔を中心に、開拓にまつわる神社などを巡ります。開墾を阻む石を集めてできた石塚は、現存する数少ない者で、開拓当時の苦労が思い出されます。
那須疏水本幹水路沿いには平地林が残り、開拓当時の別邸がたたずんでいます。体験型の牧場もあり、疏水開削に思いをはせながら牧歌的な水辺が楽しめます。