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フレイル予防

フレイル予防【栄養編】

更新:2020/11/11(水) 18:04

フレイル予防の取り組み【栄養編】

中年期に体重増加による生活習慣病を予防するメタボ対策に取り組んできた人は、高齢期になっても、体重増加を気にして肉やあぶらなど特定の食品を避けている人も多いようです。

しかし、高齢期の食生活で気をつけることはメタボより「低栄養」です。栄養が不足すると運動器はもちろん、循環器や認知機能にも影響を及ぼします。

※持病のある方は、主治医の先生にご相談のうえ実施ください。

低栄養が悪循環(フレイルサイクル)の始まりに

慢性的な栄養不足になると筋肉が落ち、身体活動がスムーズに行えなくなります。

また、体を動かしにくいと運動量も少なくなり、消費エネルギーも減ってしまい、食欲がわかず、食べる量が減り、ますます栄養不足になる・・・

というような悪循環(フレイルサイクル)に陥ります。 
 

BMI(体格指数)でご自身の体格をチェックしましょう

BMIの求め方

 ⇒ 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

(例)体重40kg、身長150cm(⇒1.5m)の場合

⇒ 40÷1.5÷1.5=17.7・・・やせ(低栄養の心配あり)

★日頃から体重計に乗る習慣をつけ、なるべく目標とする範囲に収まるようにしましょう。

毎日食べよういろいろな食材

いろいろ食べて“やせ”と“低栄養”を防ぎましょう。1日10品目取ることが望ましいですが、7品目以上はとるようにしましょう

下記のチェック表を印刷して冷蔵庫等にはるなどして、日頃から意識してみませんか。

1日10品目からまんべんなく食べましょう

 

★お食事の準備が難しいときは、市販の惣菜や缶詰、レトルト食品、宅配弁当等を上手に活用しましょう。

たんぱく質源も意識してとりましょう。

高齢者はあっさりとした食事を好む傾向があるため、肉や魚などのたんぱく質源や脂肪が不足しがちです。

病気やけがに対する抵抗力を高めるためにも、栄養バランスのよい食事をしっかり食べるようにしましょう。

高齢者が1日に必要なたんぱく質量は【1.0~1.2g】×体重(kg)です。

(体重50kgの人の場合は、1日あたり50~60g)

 

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