「栃木県脳卒中啓発プロジェクト」の参加者が、脳卒中の新たな治療法である血栓回収療法について学び、疾病の怖さや予防の必要性を認識するとともに、身近な食生活の改善につながるよう具体的な工夫点などを習得し、脳卒中予防の取組を促すことを目的として研修会を実施しました。
対象者
重点プロジェクト参加団体及び健康長寿とちぎづくり県民会議会員等
月日・場所
平成29年11月1日(水)
栃木県総合文化センター 3階 特別会議室
演題及び講師
(1)「最新治療「血栓回収療法」から見た脳卒中の怖さについて」
講師:済生会宇都宮病院 脳神経外科
主任診療科長・脳卒中センター長 中務 正志 先生
(2)「楽しく食べて脳卒中予防」
講師:済生会宇都宮病院 医療栄養科 管理栄養士 阿久津 貴子 先生