「栃木県脳卒中啓発プロジェクト」の参加者が、脳卒中の初期症状の早期発見と医療機関の早期受診の重要性を認識するとともに、脳卒中の急性期治療の最新事情等について理解を深め、脳卒中啓発の取組を促すことを目的として研修会を実施しました。
対象者
重点プロジェクト参加団体及び健康長寿とちぎづくり県民会議会員等
月日・場所
令和元(2019)年11月27日(水)
栃木県庁 研修館4階講堂
演題及び講師
(1)「脳卒中経験者に聞く~様子見は一生の悔やみ。初期対応の大切さについて~」
講師:公益社団法人日本脳卒中協会 理事
三井住友海上あいおい生命保険株式会社 営業教育企画部 教育研修グループ
川勝 弘之 先生
(2)「脳卒中の初期症状と急性期治療の最新事情」
講師:獨協医科大学病院 脳卒中センター長
公益社団法人日本脳卒中協会 栃木県支部副支部長・支部長代理
竹川 英宏 先生