大谷福寿会では、フィンランドの発祥のゲームモルックを始めました。

ルールはシンプルで２チーム以上で対戦し、先に５０点になったチームが勝ちます。

５０点を越えてしまったチームは２５点に減点されて、ゲームを続けます。

道具は写真にあるような、木材の棒を一定の長さに切って、片方の側を斜めに切ったスキットルに１本棒のモルックを投げて当てるゲームです。

斜めに切ったところに１から１２までの点数を書きます。

他に投げる位置を示すモルッカリが必要です。

 

 

モルック　　　　　　　　　　　　　スキットル

　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　ゲーム中

１２月７日（土）真岡市熊倉４区と大谷福寿会は「脳トレ講習会」を行いました。日常的に第１・３金曜日に希望者の「脳トレ教室」を行っていますが、これに出られない人たちに参加を促そうとの願いも込めて行いました。

これは真岡市が高齢者に地域に出て人と出会い、交流していただく機会を作ることにより、フレイル等の予防につなげる事業「ミニデイホーム」の一環として行いました。

指導者は真岡市の高齢者向け認知症予防の教室などで活動するオレンジサポーターであり昭和４４年日本YMCA同盟レクリエーション指導者資格者研修修了（兵庫県明石市開催）の大谷福寿会会員が行いました。

 

＜指導者の川柳＞

認知症ならぬようにと集い持つ

 

指導中の会員

 

 

「うさぎとかめ」を４番まで歌う９０代（後向きの方）

■主催 : NPO法人宇都宮市ウオーキング協会　　　　　　

■開催日：令和6年12月7日（土）　　

■参加者数：36名　　

■距離:  5km 

 

今季いちばんの冷え込みとなった朝でしたが、雲一つない

素晴らしい晴天に恵まれました。

新装なったベルテラェェ大谷の駐車場を出発し、景観公園から

続く大谷の奇岩群を眺めながら、ゆっくりと歩きました。