フレイル予防の取り組み【社会参加編】
健康づくりと社会参加、関係がなさそうにも見えますが、社会に参加し人とのつながりを持つことは、外出(運動)のきっかけや、気分転換にもなります。
無理なく頑張りすぎないで、自分のペースでゆっくりとできることを続けましょう。
※外出の際は、栃木県が発表する新型コロナウイルス感染症の情報を参考に感染対策に気を付けましょう。
こまめに外出し、人とまちを楽しもう
閉じこもりを防ぐために、小さな用事を組み合わせて、こまめに外出することを心がけましょう。
買い物、通院、散歩も社会参加
⇒食材の買い物、病院への定期通院、近所への散歩なども、外出の機会となる社会参加です。
友人・知人と会う約束を
⇒刺激を受けたり、身体活動が増えたりするため、心身が活性化します。
家庭での役割も大切
⇒ごみ捨て、犬猫ペットの世話、家の修繕など、家庭内での仕事、役割を担うことでも活動の幅は広がります。
地域の活動に参加してみる
⇒趣味やボランティア活動などで友人や知人と集う機会を持ちましょう。