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フレイル予防

フレイル予防・実践動画

更新:2024/06/12(水) 17:12

フレイル予防・実践動画について

フレイルを予防するには、なるべく早い時期からの取組が重要です。まずはフレイルのセルフチェックを行い、ご自身の健康状態を確認してみましょう。
改善が必要な項目が見つかったら、以下の【学習編】動画で詳しい改善方法を学びましょう。また、【実践編】動画や毎日実践シートを活用しながら、毎日継続してフレイル予防に取り組みましょう。

実践編

学習編はこちら

健康的な生活を送るためには毎日の健康的な習慣づくりが大切です。 【実践編】動画では、バランスの良い食事チェックやお口の体操、スクワットなどの運動を紹介しています。動画を観ながら毎日楽しく実践しましょう!

食事の改善(1分44秒)

動画を観ながら昨日食べた食事を思い出し、1日で10食品群がとれているか確認しましょう。チェック方法は動画内で解説しています。

口腔体操(3分55秒)

お口の衰えは放置するとフレイルの進行に繋がります。食事の前に、動画を観ながら口腔体操を行いましょう。

筋力トレーニング(5分9秒)

動画を観ながら筋力トレーニングを行いましょう。運動前の柔軟体操や運動後の整理運動も忘れずに行ってください。

 

学習編

実践編はこちら

健康的な生活を送るためには毎日の健康的な習慣づくりが大切です。
【学習編】動画では、食習慣や運動、社会参加等、フレイル予防のポイントについて解説しています。
フレイルのセルフチェックを行い、改善が必要となった項目を確認してみましょう。
セルフチェックがまだの場合は、まずはセルフチェックをしましょう。

セルフチェックを行う場合はこちらを選択

健康状態(1分47秒)

健康状態がよくないと感じている人は、健康習慣を見つめ直し、健康な体の維持・促進を目指しましょう。

心の健康状態(1分17秒)

充分な休養や規則正しい生活を送ることが心の健康に繋がります。また友人との交流や外出することもおすすめです。

食習慣(2分9秒)

高齢期は粗食でよいと思われがちですが、多様な食品をバランスよく食べることが大切です。

口腔機能(1分56秒)

お口の健康状態の悪化はオーラルフレイルといって、放置するとフレイルが進行し、要介護状態に陥る恐れがあります。

体重の変化(2分15秒)

栄養不足が続くと筋肉や筋力が減ってしまいます。毎日体重を測り、体重変化を通して健康状態を確認することが大切です。

運動・転倒(2分24秒)

転倒による骨折等がきっかけで要介護状態に陥る危険性があります。足腰の筋力を維持し、転びにくい体を作ることが大切です。

認知機能(2分00秒)

認知症には、前段階の軽度認知障害に気付いて治療をすることや、適切な生活習慣による予防が大切です。

喫煙(1分42秒)

喫煙は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺がん、糖尿病など、様々な病気の原因となります。禁煙して心身の健康を守りましょう。

社会参加(1分16秒)

高齢期は社会とのつながりが薄くなりやすいため、ボランティア活動への参加や意識して外出する機会を設けることが大切です。

周囲の支援(1分13秒)

普段から家族やかかりつけ医、友人、近所の人などと関係を持っておくと、体調が悪い時や困ったときに相談でき、安心です。

健診(1分46秒)

75歳未満の健診は生活習慣病の早期発見を、75歳以上の健診はフレイル予防や生活習慣病の発症・重症化予防を目的にしています。

生活習慣病の重症化予防(2分17秒)

生活習慣病は重症化や合併症を防ぐことが大切です。年に1回 は健診を受け、健康状態を確認し、適切な医療を受けましょう。

服薬(1分42秒)

6つ以上の薬を使用すると副作用を起こしやすいため、かかりつけ薬局をもち自分の病気と薬を把握してもらうことが大切です。

 

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