「とちぎ健康21プラン（２期計画）」
健康増進法に基づく健康増進計画として、また、本県の総合的な健康づくりの指針として、平成25年3月に「とちぎ健康21プラン（２期計画）」を策定しました。このプランでは、健康寿命の延伸と健康格差の縮小を基本目標に４つの基本方向を定め、県民の健康づくりに関するさまざまな取組を展開していくこととしています。
・「とちぎ健康21プラン（２期計画）」 あらまし（PDF：1,173KB）
・「とちぎ健康21プラン（２期計画）」 概要版（PDF：2,268KB）
・「とちぎ健康21プラン（２期計画）」
「とちぎ健康21プラン（２期計画）」中間評価報告書
プランの着実かつ効果的な推進を図るため、計画期間10年間の中間年に当たる平成29年度、基本目標及び４つの基本方向における目標項目（指標）の進捗や取組状況を確認・評価するとともに今後の課題を抽出し、「とちぎ健康21プラン（２期計画）」中間評価報告書として取りまとめました。
（参考）
「とちぎ健康21プラン（１期計画）」
「とちぎ健康21プラン（１期計画）」（平成13年３月から平成24年３月）では、９つの重点領域を定め、様々な健康づくりの取り組みを行ってきました。
その間、平成17年度には、策定後の状況の変化を踏まえてプランの進捗について評価を行い、メタボリックシンドロームの考え方を取り入れた生活習慣病対策の推進、21の代表項目の設定、地域保健と職域保健の連携などを盛り込んだ上で、平成18年３月、「とちぎ健康２１プラン」の改定を行いました。
また、平成20年度より特定健診・特定保健指導が各医療保険者へ義務付けられ、また県においても「保健医療計画」の改定等がなされたことに伴い、これら計画との整合性を図るため、平成20年３月、新たな目標値の設定及び計画期間の延長を目的とした改定を行いました。