県民の皆様が健康を実感できる期間の延伸を図るためには、運動器の疾患により要介護になるリスクが高い状態になるロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策が重要です。
そのため、「ロコモアドバイザーとちぎ養成研修」を修了したロコモアドバイザーとちぎに対し、ロコモティブシンドロームの更なる理解の向上を図るため、フォローアップ研修会を開催しました。
日時 |
平成30(2018)年2月5日(月) 13時30分~16時00分 |
会場 | とちぎ健康の森とちぎ健康づくりセンター 大会議室(宇都宮市駒生町3337-1) |
対象 |
平成28(2016)年度ロコモアドバイザーとちぎ研修会受講者 |
内容 |
(1) 講義「ロコモについて」 講師:とちぎリハビリテーションセンター所長 星野 雄一 氏 (2) 事例紹介「地域包括支援センター雀宮の取組事例」 紹介者:地域包括支援センター雀宮 センター長 木平 百合子 氏 (3) 事例紹介「那須赤十字病院の取組」 紹介者:那須赤十字病院 理学療法士 生田 雄希 氏
(4) 情報交換会 テーマ「ロコモアドバイザーの活動状況について」 |